玉置淑晴

玉置淑晴(タマキ トシハル)

1980年生 宜野湾市出身
2000年にヤマハ音楽院を卒業。
卒業後、メジャーアーティストのバックバンドやレコーディングに参加。自身のバンド”@ぴんくいの”ではエクスプロージョンエンタテイメントからCDリリース。
その後、沖縄をテーマとしたレーベルnancle(ナンクル)を東京で立ち上げ、作曲・アレンジ・キーボードプレイヤー・新人育成・プロデュース等、活動範囲を広げる。

東京で培った経験や技術を故郷沖縄で還元したく、活動の本拠地を沖縄市に移し沖縄では東京で行っていた業務に加え、作曲・アレンジ・キーボード・DTM・ボーカル・DJ・音楽スタッフのスクールを始め新人育成に力を入れる。
女性ソロアーティスト”多和田えみ”を育成・総合プロデュースを手がけ大きな成果を生み出し、男性ユニット Glean Pieceでは総合サウンドプロデュースを担当。

県内ではDTMの数少ない本格的な指導者であり、県立高校の非常勤講師も務める、作曲・編曲・サウンドプロデューサー・キーボディストという音楽家です。
2008年10月にTV番組「ウチナー紀聞」(RBC)で特集されました。